eスポーツ、FPS、MOBA、ゲーミングデバイスの最新情報を紹介する個人ニュースサイト

『Team Fortress 2』『Counter-Strike: Source』『Day of Defeat: Source』『Half-Life 2: Deathmatch』アップデート(2011-05-09)


『Team Fortress 2』『Counter-Strike: Source』『Day of Defeat: Source』『Half-Life 2: Deathmatch』がアップデートしました(2011-05-09)。

Team Fortress 2, Counter-Strike: Source, Day of Defeat: Source and Half-Life 2: Deathmatch Updates Released

Team Fortress 2, Counter-Strike: Source, Day of Defeat: Source, Half-Life 2: Deathmatch に対するアップデートがリリースされました。
アップデートはあなたの Steam クライアントが再起動されると自動的に適用されます。
主な変更点は以下の通りです。

Source Engine Changes (CS:S, DoD:S, TF2, HL2:DM)

  • マテリアルシステムにおけるクライアントクラッシュを修正した

Team Fortress 2

  • Replay 公開システムはローカルの HTTP モードのためにリネームを試みるようになった。ソースと送り先が異なるボリューム上にある場合はリネームに失敗する可能性があり、その際は手動でファイルをコピーや削除することになる。
  • 主要な lag spike を引き起こす Linux でのスレッディング問題を修正した
  • ラウンド終了時に古いファイルを削除する Replay データクリーンアップシステムを修正した。この非同期オペレーションは、サーバー上で “replay_docleanup” コマンドを実行することによって呼び出すことが出来る。
  • 使用されていない Convar “replay_cleanup_time” を削除した
  • ミュージックチャンネル上で Saxxy fanfare が再生されていなかった。ミュージックは起動毎に 1 回のみ再生され、マップ変更中には再生されなくなった

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

https://twitter.com/YossyFPS/
SNSでフォローする
YouTube

取材動画、ポッドキャスト等配信中。チャンネル登録をお願いします!


アフター6ジャンクション出演時アーカイブ