2 月 8 日、韓国版『サドンアタック』にて、連続アップデートの第四回目が実施されました。
今回のアップデートでは、新モード “タコマッチ” や AK や TRG と同等の攻撃力を持つ新武器の実装、そして各武器のバランス調整等が行われました。
新モードタコマッチ
今回実装された新モードであるタコマッチのタコとはタイミングとコアの合成語で、その中身は最大 3:3 の 6 人という少人数で行われる、戦闘の戦術的な部分と緊張感を最大限楽しむことが出来るモードです。
また今回、タコマッチモードの第一弾として実装された “アジト” というマップは、カウンターテロリストチームがレーダー受信機を使いテロリストチームを索敵するといったような要素があり、タコマッチモードの設定が活かされた作りとなっています。
新武器 4 種
今回のアップデートでは、前回のアップデートと同様の “種類は違うが性能は既存の武器と同じ” という武器が 4 種類、また新しく実装されました。
アサルト武器は AK47、スナイパー武器は TRG21 と全性能が同等になっており、前回のアップデートと合わせるとこれでアサルト、スナイパー共に選択できる武器が 4 種類となりました。
武器バランスの調整
韓国版サドンアタックの運営である CJ Internet が以前、武器のバランスについてのアンケート調査を行ったところ大きな反響があったため、幾つかの武器のバランス調整が行われたとのことです。
今回の武器のバランス調整は特定の武器だけが使用されている現状を緩和させ、武器の選択肢を広げる、自分に合った武器を使用することが出来るようにする、という目的の元行われ、既存の武器が持っていた武器そのものの特徴などはそのままに、使用するプレイヤーには違和感を与えないよう細かく調整されたとのことです。
性能が異なりすぎだろうww
でも、武器が増えることは選ぶ楽しさが増えるな!