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元公認インストラクター KeNNy 氏の個人企画大会『Sudden Attack KeNNy Cup』開催までの道のりをまとめた『Road to SAKC』公開

Road to SAKC
2010年10月11日に行われた元公認インストラクター KeNNy 氏の個人企画大会『Sudden Attack KeNNy Cup』開催までの道のりをまとめた『Road to SAKC』という記事が公開されています。

こちらでは、なぜ大会を開催しようと思ったのかというきっかけから、開催までの準備、当日の進行といった大会運営の裏側について紹介されています。

大会を開催してみたいと考えている人には非常に参考になる内容ではないでしょうか。

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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コメント (0)
  1. Chlorophos より:

    なぜ世界的にみて日本のFPS界は遅れをとっているのだろうか?

    こういった地道な取り組みをメディアが取り上げて、
    プロとして生計が立てれるくらいに人気が出てきて、
    fnaticと戦えるような強いチームができてほしいなぁと切に思います。

  2. Doe より:

    Road to ESWCを思い出した

  3. MamE より:

    FPS=人殺しゲーム、洋ゲー、難しそうという固定概念を壊して、
    もっと競技性のある楽しいゲームとして広まって行けばいいですね

  4. kinnkyuu より:

    若き主催者が運営に慣れてきて、人がどんどん集まってきた所で
    金に汚い大人たちが押し寄せてくる・・・

    いや別にeスポーツ学会や松○先生の事言ってるつもりはありませんよ

  5. エージェント弥七 より:

    去年に比べたら(パブリッシャー以外の)有志によるトーナメントが盛り上がりを見せてますけど、オフラインのイベント全般が、PC-FPSに関しては相変わらず少ないですね。

    オンのイベントだけだと、選手はいつまでたっても場慣れしないし(→国際大会の舞台に適応できてない)、メディアも取材に来ようがないし(→記事を書いてもらえない)、ゲームの盛り上がり自体が外から見え辛いし(→新規が増えない)、参加者たちの交流の機会も限られるなど、あまり良いことはないように思います。
    「日本のFPS界が遅れを取っている」のは、そういう地道な活動が足りないからだと考えます。
    特に、CS1.6はValveにとって今更プロモーションすべきタイトルでもないので、盛り上げたいなら有志でやらなければいけない。
    …プロゲーマーが生計立てるとかって、そのずっと先の話だと思います。

    確かにオフラインのイベントはオンより10倍面倒ですけど、面倒なだけで無意味だったら俺だって絶対協力してないです。

  6. Chlorophos より:

    「地道な活動が足りないから」

    個人的には、一個人では限界があると思っています。
    長い目で見たら、安定した収入を確保し、
    プロゲーマーを育成することが必要だと思います。

    そういったことは一個人、一企業でどうこうできる内容では
    ないですし、国の政策で取り組んでほしいなぁ。

    ゲーム界の活性化は、ソフト、ハード、メディア、老若男女問わず、
    裾野の広い分野だと思います、景気対策にもバッチリですよw

    こういった意味で、日本eスポーツ学会様には大変期待しています。

  7. エージェント弥七 より:

    あと、eスポーツを語るときに「金に汚い大人」って言葉が出てきますけど、日本ほど善意でeスポーツが運営されている国も珍しいんじゃないかと驚くことが度々あります。
    逆にそれが関係各位のプロ意識定着を阻害しているかもしれず、それが日本のeスポーツにとってマイナスに働いているようにしか思えません。
    だから、選手のプロ化よりも、運営のプロ化の方が先かなと私は思います。
    中の人が金に汚くても結構じゃないですね。プロ意識の高い人たちが、自身たちの半生をかけて継続性のあるeスポーツプラットホームを構築してくれるなら、それは日本にとって大きな前進だと思います。

  8. uNleashed より:

    現時点で国策として具体的に何を講じるんでしょう?
    不思議なブラックボックスのお陰で、外国でeスポーツシーンが存在してるわけではないです。

    カネが投げ入れられれば、一過性のプロゲーマーは誕生するでしょうが、
    ビジネスとして成立しない以上、
    継続的にシーンを形成することは不可能ではないかと思います。

    プロゲーマーを人工的に作り出すのではなく、
    プロゲーマーが誕生できる土壌が必要だと言うことです。

    また、仰るとおり個人での活動範囲には限界が有るでしょうが、
    ムーブメントを形成するのは常に個人の集合ですよね。
    現状の日本はとても、「十分」と言える量の活動が有るとは思えません。

    皆さん盛り上げ頑張りましょう!