2024年11月7日
fumio 氏によるゲーミングモニター『BenQ XL2410T』のレビューが 4Gamer.net に掲載されています。
『BenQ XL2410T』は『ZOWIE GEAR』のゲーミングデバイス開発に協力している元プロゲーマー Abdisamad “SpawN” Mohamed 氏と Emi “HeatoN” Christensen 氏が開発に参加して作り上げられた 液晶モニタです。
640×480、800×600、1024×768といった低解像度での 120Hz 表示に対応している点、17インチ、19インチ、 19インチワイド、22インチワイド相当のサイズで画面表示することが出来る機能が主要な特徴です。
今回のレビューでは、LG エレクトロニクスの『W2363D-PF』と比較する形で徹底検証されています。
2台に同じ処理をさせて遅延表示を比べる動画などが用意され、次々に気になる点について明らかにされていくので非常に興味深いレビュー記事となっていました。
低解像度でも120Hzで動作する点や,スイーベル&ピボットに対応した機能的なスタンドを持つ点は,ほかの120Hz入力対応液晶にはなかった,XL2410T独自のメリットとまとめられるだろう。パネルエミュレーションは,個人的には使う機会がなさそうだが,スクエア型のディスプレイから移行するにあたって,環境が大きく変わることを意識しなくてもいいという観点からは相応に評価できそうだ。
レビューではいくつかの注意点についても記載されています。
詳しくは以下から記事をご覧下さい。