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『ZOWIE GEAR』のメカニカルゲーミングキーボード『ZOWIE CELERITAS』日本語版が 12 月 26 日(日)より 14,800 円で発売開始

ZOWIE CELERITAS

ZOWIE GEAR』のメカニカルゲーミングキーボード『ZOWIE CELERITAS(日本語版)』が 12 月 26 日(日)より 14,800 円(税込み)で国内販売開始となります。

ZOWIE CELERITAS

『ZOWIE CELERITAS』は、プロゲッショナルゲーマーのパフォーマンスの足かせとなっている入力機器側の応答速度を引き上げ、さらなる実力を発揮できるよう設計された、メカニカルスイッチ方式のキーボードです。

特徴

高剛性ボディと茶軸スイッチによる、確かな操作感
小型化と金属フレーム内蔵によって剛性を高めたボディに、接点部に 18 金メッキ加工を施したメカニカル方式のキースイッチを採用。押鍵時の適度なクリック感とキーストロークにより、スムーズで素早い入力、より正確なタイミングでの入力が可能です。
指の移動をよりスムーズに行えるよう、ナイロン製キートップを採用しております。

左 CTRL キーに転換可能な Windows キー
Windows キーの誤操作によるゲーム中断を防止するため、Windows キーを左 CTRL キーとして動作させる機能を実装しました。
切り替えは、ZOWIE ロゴキーを押しながら Windows/CTRL キーを押すことで行います。どのキーとして機能しているかは、本体右上の ZOWIE ロゴの光る色で識別できます。

  • 赤… Windows キーとして動作
  • 青… 左 CTRL キーとして動作
  • (備考) ZOWIE ロゴ+ F9 キーで消灯(NumLock キーを押すと再び点灯)

左 CTRL キーが 1 つ増えることで、同時押し可能な文字キーが 4 つ程増えますので、RTS プレイヤーの入力速度向上に役立てることができます。

ZOWIE RTR(Real Time Response)テクノロジ

ZOWIE RTR テクノロジー

キーの反応時間を変更可能

USB キーボードのポーリングレートを標準の 125Hz から引き上げても、ゲーマーのパフォーマンス向上にはほとんど結び付かなかったという検証結果から、異なるアプローチによってキー反応速度の向上を実現し、単位時間あたりの入力速度向上、より正確なタイミングでのキー操作を可能としました。
この RTR テクノロジは PS/2 接続時のみ利用可能で、1x/2x/4x/8x という 4 段階の応答速度をいつでも切替可能となっております。


製品の開発には、Counter-Strike で 12 回の世界王者となった元プロゲーマー Sweden Abdisamad “SpawN” Mohamed 氏、『World Cyber Games 2010』の StarCraft 部門で金メダルを獲得した Korea Young Ho “Flash” Lee 選手、史上最年少でプロゲーマーとなり 6 度のタイトルを獲得している Korea Ho Jun “Ho-Jun” Moon 選手が参加しています。

各選手のコメントや製品の詳細は以前紹介した以下の記事で読むことが出来ます。

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

https://twitter.com/YossyFPS/
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コメント (0)
  1. KOSK より:

    \5,000前後足したらRealforceが買えてしまいますね。
    気になっていただけにこの価格は残念です。