2021年9月30日
ゲーミングデバイスブランド『DHARMAPOINT』公式サイトの連載企画『松井先生のクランお悩み相談室』の第 18 回『ゲームプレイヤーの品格』が公開されています。
今回は、Counter-Strike が強すぎるばかりに自分ばかりが他のプレーヤーから狙われたり罵倒されたりするというプレーヤーからの相談です。
この質問に対する解答から派生して、「ゲームプレイヤーの品格」についての興味深い話に移っていきます。
例として、松井さんが海外のeスポーツ大会にて目にした各国代表選手の「国を代表している選手である」という意識の高さについて紹介されていました。
その中でも、プロゲーマー制度がある韓国選手は礼儀正しいだけでなく会場のゴミを拾ったり片付けをしたりと非常にマナーが良いのだとか。
JESPA の中間報告会で「韓国では KeSPA(韓国eスポーツ協会) がインタビューの受け答えの仕方やマナー講習等を行なっている。」というお話を聞きましたがこのおかげで各選手の意識が高いのでしょう。
Vae Victis の barusa さんのブログでは、先日の東京ゲームショウで来日した韓国のプロ Counter-Strike チーム WeMade Fox の bail 選手に「タバコの吸い殻を拾ったからゴミ箱がどこにあるか教えて欲しい」と聞かれたというエピソードが紹介されています。
ということで、品格のあるプレーヤーが増えれば今回のような問題はなくなるのでは、ということになるのではないでしょうか。
松井さんの解答やエピソードについては下記からご覧下さい。
品格というものを引き合いに出したら、日本のトッププレイヤーには圧倒的に足りない部分だと思います。
ゲーム以外の面でも、そういった海外の良い部分を取り込んでいってもらいたいものですね。
>>1
まぁ日本のトッププレイヤーの場合は
品格磨く前に腕磨けって話なんですけどね
サンドバックコメントありがとうございます
CSOをやればいやというほど味わえるねぇこれは。
CS1.6とかCSSに基本子供は少ないと思うから大人がやってると思うと大人気ない・・・