『Counter-Strike: Source Beta』がアップデートされています(2010-10-14)。
Counter-Strike: Source Beta Update Released
Counter-Strike: Source Beta に対するアップデートがリリースされました。
アップデートはあなたの Steam クライアントが再起動されると自動的に適用されます。
主な変更点は以下の通りです。
Counter-Strike Source Beta
- パフォーマンス問題とスコアボード表示に関連するメモリリークを修正した
- 他のプレーヤーがアクティブな武器としてグレネードを持っていない時にグレネードを投げるアニメーションが見えてしまうバグを修正した
- drop コマンドを使うことによって c4 設置を停止するアニメーション問題(“crab walk”)を修正した
- cl_minmodels に関連するラグドールアニメーション問題を修正した
- .res ファイルを編集することによって発生するクラッシュを修正した
- Scout を装備しているプレーヤーが歩いている時に走る音が聞こえるのを修正した
- プレーヤーの最終試合統計は、プレーヤーが実際に試合に参加していない場合はアップデートされなくなった(例 : spectete していた時など)
- bot_mimic と bot_flipout を CHEAT 変数とした
- 相手チームに適度な数が必要となるよう“Cold War”実績を修正した
- hud_showtargetid を修正し、ターゲットの位置を画面上に設定するための hud_showtargetpos を追加した
- mp_fadetoblack が利用可能となっている時にプレーヤーが死亡した場合にクライアントカメラが他のプレーヤーにジャンプするバグを修正した
- ナイトビジョンゴーグルの無関係/不正確なヘルプテキストを削除した
- spectator UI モードを切り替えたりレンダラーを変更した後に spectator UI が現れなくなるバグを修正した
- spectator UI 上のボムアイコンのサイズを変更した
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