『Counter-Strike: Source』『Team Fortress 2』『Day of Defeat: Source』がアップデートしています(2010-08-26)。
Counter-Strike: Source, Team Fortress 2 and Day of Defeat: Source Updates Released
『Counter-Strike: Source』『Team Fortress 2』『Day of Defeat: Source』 に対するアップデートがリリースされました。
アップデートはあなたの Steam クライアントが再起動されると自動的に適用されます。
主な変更点は以下の通りです。
Source Engine Changes (CS:S, DoD:S, TF2)
- いくつかのビデオドライバで起動時にクラッシュするのを修正した
- Windows Vista、Windows 7 でスピーカー設定が失われるバグを修正した
- ALT-TAB することでモデルのレンダリングがストップするケースを修正した
- 1280×720 解像度において実績画面を閉じるための ‘X’ を追加した
- 切断メッセージの文字が途切れないようにした
- kick / disconnect メッセージを読みやすくした
Counter-Strike: Source
- dedicated server におけるメモリリークを修正した
- トリガーをリリースした後に照準が拡大されてしまう問題を修正した
- 照準のスケールがフレームレートと無関係になるようにし、100fps での古い挙動にマッチするようにした。この変更はリコイル、射撃レート、スピードには影響せず、照準の伸縮のみに適用される。新しい挙動をデフォルトとする cl_legacy_crosshair を追加した
- Glock、Famas のバーストモード射撃における照準のスケールを正確にした
- グレネードを使用することによりアクセス不可能な場所にジャンプすることが出来たのを利用できないようにした。この挙動を設定するための sv_enableboost(デフォルトは 0) を追加した。
- グレネードダメージに対する不正確なアーマープロテクション問題を修正した。オリジナルの挙動に戻すための sv_legacy_grenade_damage (デフォルトは 0)を追加した
- spectating しているプレーヤーが死亡した際に freezecam サウンドが聞こえる原因となる問題を修正した
- KeyHintText にジャンク文字を発生させることができる問題を修正した
- ジョインチームコマンドを使うことによって ragdoll スパムを行うことができるのを防ぐようにした
- スナイパーライフルでクリップの弾薬を全て撃ってオートリロードしている間に unzooming が妨害される問題を解決した
- AWP と Scout をリロードした後にズームが振動することがあるのを修正した
- マップサイクルが最初のマップに戻るのに代わって、ユーザーが選択したマップからスタートするよう修正した
- スコアや death と同じく MVP もリセットされるよう mp_restartgame を修正した
- 実績統計画面や関連した playerblotter 機能から funfact を取り除いた
- disabled achievements への警告メッセージを 60 秒ごとに 1 回とした
- テロリスト選択クラス画面で AUTO-SELECT を押した時にシルエットが現れるようにした
- GUI におけるレーダーローテーションオプションの固定を修正し、動作するようにした。
- カスタム HUD の潜在的なクラッシュを修正した
- 歩行予測におけるバグを修正した
Team Fortress 2
- Steamworks の統計レポートにおけるバグを修正した
- Worms: Reloaded アイテムが Equalizer taunt 中に正しいサウンドが再生しないないのを修正した
- マップサイクルが最初のマップに戻るのに代わって、ユーザーが選択したマップからスタートするよう修正した
- dedicated server におけるメモリリークを修正した
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