『Counter-Strike: Source Beta』がアップデートされています(2010-08-23)。
Counter-Strike: Source Beta Update Released
Counter-Strike: Source Beta に対するアップデートがリリースされました。
アップデートはあなたの Steam クライアントが再起動されると自動的に適用されます。
主な変更点は以下の通りです。
Counter-Strike Source Beta
- dedicated server におけるメモリリークを修正した
- トリガーをリリースした後に照準が拡大されてしまう問題を修正した
- 照準のスケールがフレームレートと無関係になるようにし、100fps での古い挙動にマッチするようにした。この変更はリコイル、射撃レート、スピードには影響せず、照準の伸縮のみに適用される。
- Glock、Famas のバーストモード射撃における照準のスケールを正確にした
- グレネードを使用することによりアクセス不可能な場所にジャンプすることが出来たのを利用できないようにした。この挙動を設定するための sv_enableboost(デフォルトは 0) を追加した。
- グレネードダメージに対する不正確なアーマープロテクション問題を修正した。オリジナルの挙動に戻すための sv_legacy_grenade_damage (デフォルトは 0)を追加した
- spectating しているプレーヤーが死亡した際に freezecam サウンドが聞こえる原因となる問題を修正した
- KeyHintText にジャンク文字を発生させることができる問題を修正した
- ジョインチームコマンドを使うことによって ragdoll スパムを行うことができるのを防ぐようにした
- スナイパーライフルでクリップの弾薬を全て撃ってオートリロードしている間に unzooming が妨害される問題を解決した
- AWP と Scout をリロードした後にズームが振動することがあるのを修正した
- マップサイクルが最初のマップに戻るのに代わって、ユーザーが選択したマップからスタートするよう修正した
- スコアや death と同じく MVP もリセットされるよう mp_restartgame を修正した
- 実績統計画面や関連した playerblotter 機能から funfact を取り除いた
- disabled achievements への警告メッセージを 60 秒ごとに 1 回とした
- 切断メッセージの文字が途切れないようにした
- kick / disconnect メッセージを読みやすくした
- テロリスト選択クラス画面で AUTO-SELECT を押した時にシルエットが現れるようにした
- 1280×720 解像度において実績画面を閉じるための ‘X’ を追加した
- GUI におけるレーダーローテーションオプションの固定を修正し、動作するようにした。
- サーバーへの attack/crash に使用することが出来るバッファーオーバーラン exploit を修正した
- サウンドエミッタースクリプトが読み込まれなかった場合に起動時にクラッシュするのを修正した
- スモークグレネード
- 閉塞バグを修正した
- より大きくした
- グレネードの弾力性を減らした
- de_inferno
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