『Counter-Strike: Source』のアップデートがリリースされています(2010-07-23)。
Counter-Strike: Source Update Released
Counter-Strike: Source に対するアップデートがリリースされました。
アップデートはあなたの Steam クライアントが再起動されると自動的に適用されます。
変更点は以下の通りです。
Counter-Strike: Source
- Steam Clan Tag のサポートを追加した (Options → Multiplayer → Advanced から設定)
- 新しい実績”CLAN WARFARE”を追加。お互いのチームがそれぞれ単一のクランで構成されている少なくとも 10 人以上の試合で勝利する
- 全ての武器の射撃レートを前回のアップデートに合わせ tickrate 100 と同等になるよう調整した(詳細)
- server convars ( “mp_startmoney”, “mp_friendlyfire”, “bot_quota”, “sv_nostats”, “sv_allowminmodels” )向けに自動サーバータギングを追加した
- 統計がおかしくなるのを修正した
- いくつかのサーバークラッシュ exploit を修正した
- dedicated server 上でサーバーコマンド”sv_disablefreezecam” と “sv_nowinpanel”が動作しないのを修正した
- DX8 とより似たように見えるよう DX9 シェーダーを調整した (例 Flash Bang のエフェクト)
- Community Requests:
- entity I/O メッセージ “OnPlayerPickup” と “OnPlayerUse”を修正した
- コンソールにおける UTF-8 のサポートを元に戻した
- カスタムマップ用の env_hudhint エンティティを追加した
- HUD ヒントのサウンドをオフにするクライアント Convar “sv_hudhint_sound”を追加した
- “cl_minmodels” クライアント convar を元に戻した
- クライアントが”cl_minmodels”を使うのを制御するためのサーバー convar “sv_allowminmodels” を追加した
- ゲーム内の統計をリセットするためのボタンを Options → Multiplayer に追加した
- 注意: 統計がおかしくなっていることにより、統計の全てのタイプを自動的に修正することは不可能(例えば、間違った武器の使用が反映されている武器統計など)。統計が不正確でやり直したいと思うプレーヤーは新しい統計リセット機能を使用したいかもしれない。
cl_minmodels が使えないようになったことに対する不満の声が多かったのか、サーバー側に使用を制御する設定を追加した上で元に戻されました。
情報元
minmodelが使えるようになったのはよかった。
しかし、クランタグ、、、?統計?え?
もう名前自体をマルチプレイヤー設定から変えれるようにしようぜ。。。
FBも変わったのか。
全ての武器の射撃レートを前回のアップデートに合わせ tickrate 100 と同等になるよう調整した(詳細)
:(?
良アップデートですが、連射速度を根本的にいじったせいか、アサルトライフルの間隔の短いタップ撃ちがうまくできません。AWPの二点バーストというひどいバグも。ちょっとテストプレイすればわかりそうなもんだけどなあ。Valveは一体どうなってしまったのか。
タップ撃ちむずかしい
タップ撃ちに運の要素が絡んでくる不思議。
競技性はどこへ行った。