『Team Fortress 2』がアップデートしました(2010-07-10)。
Team Fortress 2 Update Released
Team Fortress 2 に対するアップデートがリリースされました。
アップデートはあなたの Steam クライアントが再起動されると自動的に適用されます。
変更点は以下の通りです。
Team Fortress 2
- Engineer が レベル 2、3 のミニセントリーを建てることが出来る exploit を修正した
- エンジニアが持ち運びしている建築物に Sapper をつけることが出来る exploit を修正した
- Wrangler を使用したレベル 3 のセントリーガンが弾切れになっている時にロケットを発射することが出来るバグを修正した
- 建築物を運んでいる間にクラスを変更するとプレーヤーがリファレンスポーズとなるバグを修正した
- cl_hud_minmode を使用している場合に spectator HUD で changeclass label が見えるのを修正した
- リベンジクリッツを同時に持つことが出来る量を最大 35 とした
- The Wrangler はショットガンの弾丸数カウントを表示しないようになった
- Engineer はスタンしたり敗北状態となっている間に建築物を持ち運ぶことが出来ないようになった
- Engineer のショットガンとピストンにチームスキンが使用されていないのを修正した
- The Wrangler を使ったセントリーガンにセントリーガンエフェクトが付いていなかったのを修正した
- The Gunslinger の 3 ヒットコンボは敵プレーヤーを攻撃した時のみコンボカウントを増やすようになった
- コントロールポイントの進捗バーが伸びている時クラッシュするのを修正した
- 建築物を持ち運んでいる事に関連するプレーヤー death code におけるサーバークラッシュ修正した
- ラウンド開始時や、TFBots がサーバーに存在している時に、それぞれのポイントがキャプチャされた後に起きる performance spikes を修正した
- Achievement fixes:
- “Rio Grind”実績のリミットを正しく 50 に設定した
- Six-String Stinger 実績名のタイプミスを修正した
- “Death Metal”が急に達成されるバグを修正した
- ギターを弾くことなく Six-String Stinger 実績を得ることが出来ていたのを修正した
- “Best Little Slaughterhouse in Texas”と”Deputized”における sentrygun の検知コードを修正した
- 先日のリリースで不足していた内容
- いくつかのクラスにレスポンスのルールとサウンドを追加した
情報元
恒例の不具合修正タイムが始まったかあとはバランス調整はいるのかな今回
>Engineer のショットガンとピストン
セクシーEngineer