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『Team Fortress 2』アップデート(2010-05-20)、Pyro の仕様が変更

Team Fortress 2

Team Fortress 2』がアップデートし、Pyro の仕様が変更されました。

Engine

  • より詳細なクラッシュレポートが可能となるよう、クラッシュレポートシステムを改良した
  • temp entities 処理中のバッファーオーバーフローによってクライアントがクラッシュがするのを修正した

Team Fortress 2

  • Spy が taunt と cloak を同時に開始することが出来る場合があるのを修正した
  • Flamethrower changes
    • ベースダメージを 10 % 増加させた
    • 燃焼継続時間を 6 秒から 10 秒に増加させた
    • 燃えているプレーヤーに中~長距離から Flaregun をヒットさせるとクリティカルヒットになるようになった
    • Backburner のダメージボーナスを 20% から 15 % に減少させた

Flamethrower は以前のアップデートで 20% のダメージ減少となっていましたが、今回 10 %増加されています。
今回のアップデートでほぼ以前までの仕様に戻ったことになります。

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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コメント (0)
  1. DeathFlag99.7% より:

    パイロさん良かったね!!

  2. Sizuken より:

    『As always, play with it for a bit, and then let us know what you think.』
    新しい仕様でプレイして感想聞かせてねー とのことですが
    Valveさんこれは新しい仕様ではなく古い仕様です

  3. karabengles より:

    次のアップデート:
    Flamethrowerのベースダメージを15%減少させた
    燃焼継続時間を10秒から6秒に減少させた
    燃えているプレイヤーに対してのFlaregunは全てフルクリティカルになるようにした
    Backburnerのダメージボーナスを15%から25%に増加させた

  4. Momizi より:

    Backburner の威力を下げる意味が分からない

  5. babi-ru より:

    パイロ迷走させすぎじゃないか