『ダイヤテック』がゲーミングデバイスブランド『Cyber Snipa』製品の取り扱い開始を発表しました。
『Cyber Snipa』の製品は、ゲームプレーを高めることに特化して明確にデザインされており、世界中の PC ゲーマーに競争力を与えることを目標としてオーストラリアの『Cyber Sport Pty Ltd』によって開発されています。
12 月 16 日(水)より下記の 5 製品が国内販売開始となります。
『CyberSnip Stinger Laser Mouse』は、最大解像度 3,200dpi のレーザーセンサーマウスです。
9 ボタン中 6 つにマクロ登録が可能で、3 つのプロファイルを切り替えることで最大 18 のマクロを使用することが出来ます。
また、付属のウェイトによって、6 グラム刻みで最大 42 グラムまでのマウス重量の調整が可能です。
『CyberSnipa Micro-Fibre Mouse Matt』は、8 μm 以下という極細マイクロファイーバーを素材に作られたゲーミングマウスパッドです。
きめ細かい繊維で編みこまれた下地に Opti-Fibre コーティングが施されており、マウスの滑走抵抗を抑えながらも、高速操作時でも精密なトラッキングとストッピングを可能にしているとのこと。
デザインは『Snipa』と『Eye』の 2 種類となります。
Snipa | Eye | |
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外観 | ||
サイズ | 横 380mm ×縦 295mm ×厚さ 4mm | |
表面素材 | マイクロファイバー | |
裏面素材 | 軟質ゴム | |
価格 | 1,480 円(税込) |
製品名称については、本家サイトのものを記載しています。
また、裏面素材 Play.com を参考にしています。
『CyberSnipa Sonar 5.1 Surround Headset』は、ヘッドフォン内部に 8 基のスピーカーを搭載しリアル 5.1ch サウンドを可能とした USB ゲーミングヘッドセットです。
マイクにはノイズキャンセリング機能が搭載されており、周囲のノイズを軽減しクリアなコミュニケーションが可能となっています。
ヘッドフォン
フロント | センター | リア | サブウーファー | |
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ドライバ直径 | O30mm | O40mm | O30mm | O27mm |
インピーダンス | 32 Ω | 32 Ω | 32 Ω | 8 Ω |
周波数 | 20 ~ 20KHz | 18 ~ 20KHz | 20 ~ 20KHz | 10 ~ 400Hz |
出力パワー | 200mW | 400mW | 200mW | 600mW |
SN 比 | >50dB | >50dB | >50dB | >50dB |
歪率 | 0.40% | 0.10% | 0.40% | 1% |
音圧感度 | 108dB | 100dB | 108dB | – |
マイク
その他
『CyberSnipa Sonar 2.0 Headset』は軽量な素材や布巻きコーティングされたケーブルを採したアナログ接続のゲーミングヘッドセットです。
マイクは無指向性となっており、明確な音声通信が可能となっているそうです。
ヘッドフォン
マイク
その他
日本の特設サイトには、ゲーミングマウス『Cyber Snipa Silencer Mouse』が登場することも記載されていました。
こちらは『CyberSnip Stinger Laser Mouse』がさらにパワーアップした製品で、最大解像度 5,000dpi のレーザーセンサーを搭載しており、マクロは 63 個まで保存可能、ウェイト調整も行うことができる仕様となっています。
気になる方は、本家の製品ページをご覧下さい。
全体的に安価なので、性能次第ではエントリモデルとしての選択肢になり得そうです。
どれも安くていいな