『Creative』が Fatal1ty モデルを含む 2 種類のゲーミングヘッドセットを発表しました。
『Creative Fatal1ty Professional Series Gaming Headset MKII』は、周波数特性に優れた 40mm ネオジウムマグネットドライバーによりゲーム内のサウンドを忠実に再生することが可能。
イヤーカップの柔らかなクッション、軽量・柔軟かつ堅固なヘッドバンド、人間工学に基づいたデザインにより長時間使用しても少ない疲労感で利用することができるそうです
マイクブームは取り外し可能で、Sound Blaster X-Fi Titanium シリーズサウンドカード、または Sound Blaster X-Fi Go!と併用することで「Silencer テクノロジー」を使用することが可能となり、バックグラウンドノイズを効果的に低減して、よりクリアなボイスコミュニケーションが可能となる他、VoiceFX テクノロジーによるボイスチェンジャー機能も使うことができるようになるとのことです。
製品仕様
ヘッドホン
マイク
こちらの製品は、『クリエイティブストア』限定で 10 月 23 日より 6,980 円(税込)で販売開始されます。
『Sound Blaster Arena Surround USB Gaming Headset』は、Sound Blaster のテクノロジーをベースにしたゲーミングヘッドセットとのこと。
周波数特性に優れた 40mm ネオジウムマグネットドライバーにより圧倒的な音響精度を実現。
イヤーカップの柔らかなクッション、軽量・柔軟かつ堅固なヘッドバンド、人間工学に基づいたデザインにより長時間使用しても少ない疲労感で利用することができるそうです
マイクブームは取り外し可能で、「Silencer テクノロジー」でバックグラウンドノイズを効果的に低減して、よりクリアなボイスコミュニケーションが可能となっている他、VoiceFX テクノロジーによるボイスチェンジャー機能も搭載されています。
製品仕様
ヘッドホン
マイク
こちらの製品は、『クリエイティブストア』限定で 11 月上旬より 9,800 円(税込)で販売されます。
teacup-dog さん情報ありがとうございました。
Silencer テクノロジー は、近くで犬がほえてもマイクに音が入らないと Creative が主張している技術らしいですね。
気になるのが付属の「Sound Blaster のテクノロジーをベースにした」という記述です。
以前に発売された「Fatal1ty USB Gaming Headset HS-1000」では
同様にUSB接続で、X-Fiテクノロジーうんぬん書いてありました。
しかし、付属のソフトにもろに「エンターテインメントモード」と表示されいて
設定できる項目もそれなりのものしかありません。
ゲーミングヘッドセットということですから 「CMSS 3D Headphone」
等のゲームモードの設定も行えると若干期待して購入したのでがっかりした覚えがあります。
この「Sound Blaster Arena Surround USB Gaming Headset」はどうなんでしょうね。
さっそく購入してPCI Express Sound Blaster X-Fi Titanium
にさしてみたのですが、ノイズがすごくて使い物になりません。
SVMをOFFにするとだいぶ良くなるのですが、それでもノイズがすごいです。
いろいろと手を加えてみましたが、ノイズがなくなることはありませんでした。
設定でこのノイズは切れるのでしょうか・・・?