10 月 30 日 ~ 11 月 2 日に韓国で開催される eスポーツ大会『International E-sports Festival 2009(IEF2009)』日本代表選手の情報が『日本eスポーツ協会設立準備委員会(JESPA)』公式サイトにて発表されました。
JESPA 公式サイトで発表された日本代表選手の情報は以下の通りです。
選手紹介
千嵜選手はRTS・FPSを中心に多くジャンル、タイトルでeスポーツの国際大会に出場経験を持つベテラン選手で、実績的には今回の日本選手団の中でも世界に最も近い存在であると思います。
本大会は自身が得意なWarCraft IIIでの出場だけに活躍が期待されます。
尾崎選手は未成年ながら国際大会での経験も有り、日本を代表するRTSプレイヤーの一人です。
国内でも多くの大会で活躍していますが、今大会を含め今後の成長に大きく期待が集まる存在です。
選手紹介
楠本選手は国内の選手としてもトップクラスであるばかりでなく、国内のStarCraftコミュニティーを牽引する存在で、IEFへの参加を通して選手としての活躍はもちろん、国内のStarCraftコミュニティーに、世界の情報を伝えて頂けるのではないかと期待しています。
浅川選手も楠本選手同様、国内トップクラスであるばかりでなく、豊富な海外経験で培われた語学力を武器に、他の日本代表選手と他国選手・審判等との架け橋としての役割も期待しています。
JESPA公式サイトでは発表されていませんが、barusa選手、Noppo選手の個人ブログにて、IEFのCounter-Strike1.6部門に出場することが明らかにされています。
Counter-Strike1.6部門の公募はなかったのでチームに直接打診があったのでしょうか。
正式に参加するのかどうかなど公式な発表を待ちたいところです。