『Quake III Arena』をベースとした無料 FPS 『Quake Live』のバグ修正アップデートがリリースされています。
アップデート内容
- プレーヤー名を偽ることが出来る exploitを修正した
- 階段をジャンプしながら上る時や微妙に段差が有った場合に、ジャンプが発動しない問題を解決するよう足のステップに関するコードを変更した
- 階段をジャンプしながら上っていった時に沈み込むような視点移動をしてしまうのを最小限に抑えるよう、足のステップに関するコードを変更した
- 角度によってプレーヤーが階段でスタックする問題を解決するために、足のステップに関するコードを変更した
- hitscan weapon(machinegun, shotgun, lightninggun, railgun, chaingun)を試用している時に自身の頭上に直接立っているプレーヤーを撃ってしまうバグを修正した
- cvar_restartが発行されている時にMAX_CVARエラーを防ぐためにMax cvar limitが増加された
- ウォームアップにおいてキャプチャリミットに達したときにフラグキャプチャサウンドが再生されないのを修正した
- sv_fpsの上限を125に増やした (デフォルトは30のまま)
- cg_yawspeedとcg_pitchspeedはデフォルトの値でチートプロテクトされるようになった
- cg_speedometer <0-3> (default: 0)を追加した: 速度をモニタする
- 0 = disabled
- 1 = lag-o-meter style graph
- 2 = crosshairの下に速度とグラフを表示
- 3 = crosshairの下に速度を表示
- NOTE:カスタムHUDからアクセス出来るCG_SPEEDOMETER UIコンポーネントを追加した
日本サーバーについては現在も復旧していない状態です。
とある筋からの情報(←うさんくささ満点)によると、現在、新しい日本サーバーのセットアップを進めている状態で、近日中には復旧する可能性が高いようです。
uNleashed さんご協力ありがとうございました。
情報元