2024年1月1日
zdnetに『「ゲームと暴力」にもっとフェアな視線を』というコラムが掲載されています。
世間では一般的に「ゲーム=悪」であり、
特に暴力ゲームに夢中になっている人間が犯罪を犯した場合は
アホな評論がが何も考えずさらに「ゲーム=悪」を主張します。
このコラムではQUAKECON2003を例にあげるなどして、
ゲーム、ゲーマーが悪いという考え方を批判しています。
誰もが知っている伝説のゲーマー、Threshの
「たくさんのLANパーティ、たくさんのトーナメントに参加したけれど、
これまで一度も殴り合いが起きたことはない。
ハードコアゲーマーの中でも飛び抜けた連中と一緒に過ごしたけれど、
凶暴な様子は見られなかった」
というコメントも文中に掲載されています。
ゲームが悪いものならば、暴力ゲームの代表格であるQ3やCSの情報を紹介する
こんなサイトをやっている俺は悪の宣教師といったところですかね。
悪の宣教師!CooL!!
世の中の無知な大人や、ゲーム=罪悪 の特集を組んだ某週刊誌に読ませてみたいですね。
ゲームを愛する一未成年からでした。
ちょっと前に「ゲーム脳の恐怖」という本が流行りましたね。
それ自体は、偏見に満ちた俗に言うトンデモ本だったわけですがw
(http://www.tv-game.com/column/clbr02/)
まぁ、論理的に実験結果に意味があるかというデータよりも、
「ゲームは悪いものだ」と書いていること自体が、
批判派にとっては嬉しい限りなんではないでしょうかね。
QUAKEやCSじゃねぇ。。
ポトリスなんかだとやばい気がしますが・・・
自分の子供がポトリスなんかしてたら一晩中叱り倒すな(*´ェ`*)
ポトリスとポスタル間違えたーw
こういうタイプの記事が載るのってめずらしい。いつも犯罪少年はquakeやってたとかいうやつばっかりなのに…。
ポスタル面白かったけどなぁ。1しかやったこと無いけど。