ゲーミングヘッドセット『Razer Carcharias』及びゲーミングマウスマウス『Lachesis Wraith Red』が 2009 年 3 月 27 日(金)より国内販売開始となることがプレスリリースにて発表されました。
『Razer Carcharias』は、映画『ジョーズ』のモデルになったというホホジロザメ属ホホジロザメの名が冠された、長時間のゲームプレイの為にデザインされたゲーム用のヘッドセットです。
ヘッドフォン部分は、サメのように音静かな深海で耳を澄まし、わずかな音を聞き分け、相手の位置を捉え捕食するイメージのクリアでディープな音を提供。
コンセプトを実現するために、大きなイヤーカップに採用することで耳にかかる圧力を軽減、素材には軽量化した高級プラスチックをするなどの工夫が凝らされている他、人間工学に基づいたデザイン及び無段階式アジャスターを採用することで、自分の頭にジャストフィットするよう調整することが可能となっています。
マイク部分には、クリアなボイスチャットを実現するため、ノイズフィルターを搭載。
マイクケーブルには布織りコーティングを施し、断線を防ぐ配慮がなされています。
販売価格は 8,980 円(税込み)となります。
ゲーミングヘッドセットの販売価格としては、中間くらいの手が届きやすい部類となるでしょうか。
ヘッドフォン
マイクロフォン
ゲーミングマウス『Razer Lachesis red』は、第 3 世代赤外線センサーを搭載する『Razer Lachesis』のレッドバージョンです。
『Razer Lachesis』は左右対称デザインの有線マウスで、4,000dpi の『Razer 3G Laser Sensor』、プログラムマクロを割り当てることが出来る 9 つのボタン、設定を最大 5 つまで記録できる『Razer Synapse』といった機能が特徴となっており、『Banshee Blue』『Wraith Red』『Phantom White』の 3 色展開となっています。
こちらは、9,980 円(税込み)で販売されます。
Razer 日本公式サイトでの『Razer Lachesis』希望小売価格は 10,290 円なので、新製品の方が割安となるようです。
『Razer Lachesis』シリーズは一律 10,290 円とのことですので修正いたしました。
マイク+ヘッドフォンよりヘッドセットが優れている点は、
LANイベントとかでの取り回しの良さとか
必要十分な音が鳴って、マイクが口元にあるってとこ。
単に家で使うなら、9000円でもちょっと割高感はありますね。
ヘッドセットって毎日使うとなんだかんだつぶれてくるので、
それ考えると、Audio90は付け心地もマイクもわりとよく、
3000円台で売ってたから使ってる人多かったたけど生産終了。
エレコムとかサンワとかの安物は耳痛くなるし、
マイクとヘッドフォン、それぞれ好きなものを揃えた方が後々よさそう。
Razerのヘッドフォンどんどんダサくなってきてる気がするな…