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『Quake Live』のアカウント数が 29 万を突破 Linux & Mac にも対応予定

Quake Live
『Quake III Arena』をベースとした無料 FPS 『Quake Live』のアカウント数がオープンベータテスト開始から約 2 日ほどで 29 万を突破したそうです。

アカウント数 29 万突破 最大同時接続数は 8,500

オープンベータは、日本時間の 25 日 9 時過ぎより開始となり、6 時間ほどでアカウント数 11 万 3000 を突破。
本日の 5 時頃の時点で上記の通りアカウント数が 29 万を突破し、最大同時接続数は 8,500 ほどとなっています。

We currently have 8,500 players online and over 290,000 registered accounts.

ちなみに、オープンベータが開始された 2 月 25 日は、13 年前に Quake のテストバージョン QTEST が公開された記念日であったそうです。

『Quake Live』Mac、Linux に対応予定

また、id Software のジョン・カーマック氏が『Quake Live』を Linux 及び Mac に対応させる予定であることを明らかにしています。
これは、同氏のプライオリティリストにおいては上位に位置するものとなっているとのこと。

現在、Quake Live を利用可能なブラウザは Internet Explorer 7 以上、FireFox 2.0 以上となっており Google Chorome や Safari は非対応となっていますが、Mac や Linux が正式にサポートされれば、これらのブラウザでもゲームを楽しむことができるようになりそうです。

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

https://twitter.com/YossyFPS/
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コメント (0)
  1. balance より:

    practiceで遊びたいのに待ち時間が長いです。コニヤロ-

  2. GOD藤田 より:

    あとはアジアサーバー必須

  3. Heaad より:

    流行に乗じるとするか

  4. touchy より:

    盛り上がってますけど
    これをどのようにビジネスに繋げていくんでしょう

  5. uNleashed より:

    単純に思いつくところでは、イベントによるスポンサー収入、ゲーム内広告による収入でしょうか。
    今後idが販売するゲームのマルチプレイプラットフォームとなる技術の実験がQuakeLiveだったと思うので、収益に関してはあまり考えてないのかもしれませんね。