2023年8月2日
『Quake III Arena』をベースとした無料 FPS 『Quake Live』のアカウント数がオープンベータテスト開始から約 2 日ほどで 29 万を突破したそうです。
オープンベータは、日本時間の 25 日 9 時過ぎより開始となり、6 時間ほどでアカウント数 11 万 3000 を突破。
本日の 5 時頃の時点で上記の通りアカウント数が 29 万を突破し、最大同時接続数は 8,500 ほどとなっています。
We currently have 8,500 players online and over 290,000 registered accounts.
ちなみに、オープンベータが開始された 2 月 25 日は、13 年前に Quake のテストバージョン QTEST が公開された記念日であったそうです。
また、id Software のジョン・カーマック氏が『Quake Live』を Linux 及び Mac に対応させる予定であることを明らかにしています。
これは、同氏のプライオリティリストにおいては上位に位置するものとなっているとのこと。
現在、Quake Live を利用可能なブラウザは Internet Explorer 7 以上、FireFox 2.0 以上となっており Google Chorome や Safari は非対応となっていますが、Mac や Linux が正式にサポートされれば、これらのブラウザでもゲームを楽しむことができるようになりそうです。
practiceで遊びたいのに待ち時間が長いです。コニヤロ-
あとはアジアサーバー必須
流行に乗じるとするか
盛り上がってますけど
これをどのようにビジネスに繋げていくんでしょう
単純に思いつくところでは、イベントによるスポンサー収入、ゲーム内広告による収入でしょうか。
今後idが販売するゲームのマルチプレイプラットフォームとなる技術の実験がQuakeLiveだったと思うので、収益に関してはあまり考えてないのかもしれませんね。