GameWatch に佐藤カフジ氏によるゲーミングマウス『Razer Salmosa』のレビュー記事が掲載されています。
『Razer Salmosa』は、Razer の第 3 世代赤外線センサーを搭載し、本体重量 90 グラム、本体サイズが縦 115mm ×横 63.0mm ×高さ 37mm という小型で軽量な 3 ボタン仕様のゲーミングマウスで、エントリーモデルという位置付けの製品です。
これよりもさらに小型(縦 95.9mm ×横 54.4mm ×高さ 33.3mm)の『Razer Salmosa China Pro-Gaming Edition』も存在しますが、今回は通常バージョンのレビューとなっています。
レビューの中では、Razer の第 3 世代赤外線センサーを搭載するハイエンドモデル『Razer Lachesis』とのセンサー性能比較が行われていますが、なんとエントリモデルの『Razer Salmosa』の方が安定した計測データが出ています。
レビューの総括部分を読んでもわかるとおり、まさにエントリモデルとしてふさわしい一品となっているようです。
Razerのエントリーモデルとして市場投入された本製品「Salmosa」は、そつのない形状、小型の寸法に、ゲーミンググレードとしても最高水準のトラッキング性能を備えたという、他には見られないタイプの製品だ。
(中略)
また、お手持ちのPCで、とりあえずゲームを始めて、例えば「サドンアタック」などのタイトルをプレイしてハマってしまったというカジュアルゲーマーが最初に手に取るゲーミングマウスとしては最適だと思う。本製品の持つ最高水準のトラッキング性能と、扱いやすい形状という材料は、ゲーミングマウスへのアップグレードを検討する上で、非常に好ましい選択肢になりうると思うからだ。
より詳しくはレビュー記事をご覧ください。
1個でも…1個でもサイドボタンがあれば…
Kraitの改良バージョンみたいな印象しか。
Salmosaほしい。