有名格闘ゲームチーム BlackEyeがCS:GO部門を設立し、日本トップチームの Cipangu.GOのメンバー達が加入すると発表しました。
BlackEyeは AO選手(WCG2010 鉄拳6 銀メダル、RedBull5G 2013優勝 など)、 ネモ選手(闘劇上位入賞多数、Red Bull Kumite 3位 など)といった世界大会でも活躍する有名格闘ゲームプレーヤーが所属するゲーミングチームです。
この BlackEyeがCounter-Strike: Global Offensive部門を新たに設立。2014年の『Electronic Sports World Cup』日本代表 Cipangu.GO のメンバーを含む5人が加入することを明らかにしました。
BlackEyeは、メンバー全員を関東近辺に集め共同生活をしながらのトレーニングを実施する計画で、現在は物件を探している最中とのこと。
チームは下記の5人構成となり、今後『JCG』や『GAMERS LEAGUE』等へ参戦していくそうです。
BlackEye
これよりチームBlackEyeはCS:GO部を開始いたします。CS:GOはここ数年爆発的な成長を記録しており、FPSがeスポーツの前線に戻ってきました。
日本のCSプレイヤーの可能性を感じており、頑張って彼らを世界の舞台で輝かせたいと思っています。
厳しい道が待ち受けてると思いますが丁寧にゲーマーとして、人間としても育てていって世界での活躍を発信することによって日本の業界を盛り上げて行きたいと思っています。
チームメンバーはCipangu.Goとして活躍していた日本でのトップCS:GOチームです。
彼らの結果とCSに対する熱気に引かれました。
これほどのプレイヤー達がBlackEyeに参加してくださるのは最高の光栄です。
一刻も早く彼らに世界で活躍できるように進んで行く予定です。
応援よろしくお願いいたします。
代表:伊達 玄四郎
おめでとうございます