2024年3月27日
Copenhagen Wolvesが公式サイトにて、CS:GO部門マネージャーがゲーム内アイテムの売上を横領する問題が発生したことを報告しました。
『Counter-Strike: Global Offensive』は、2014年8月にドイツで開催された『ESL One Cologne 2014 CS:GO Championship』に合わせて、出場チームのロゴステッカーアイテムをゲーム内にて販売しました。
公式サイトでの発表によると、この売上をCS:GO部門のマネージャーJohnathan “Mini” Daniels氏が横領し、行方をくらましているとのことです。
かいつまんで説明すると以下のような経緯とのことです。
チームはこの被害金を取り戻すために選手をサポートしていくと共に、Valveに対して支払いのプロセス改善を求めていくとのことです。
さまざまな人間関係を切り捨て、疑いようのない状況証拠を残し、さらに自分の信用を地に落としてまでこのようなことをするということが個人的には理解出来ません。