『Japan Competitive Gaming(JCG)』がオンラインFPS『サドンアタック』を競技ゲームに採用し大会サイトをオープンしました。
JCGの『サドンアタック』大会専用サイト『JCG SA』では、下記の2クラス構成で定期的に大会が開催されます。
JCG SA マスタークラス
最大256チームが参加可能なトーナメント。
64チームごとに別れた4つトーナメントを開催。
各トーナメントの上位チームが決勝大会に進出しJCG マスタークラス 優勝を賭けて競い合います。
JCG SA オープンクラス
気軽に体験・参加できる大会として開催。
最大32チームが参加可能。
今回、『JCG』がなぜ『サドンアタック』を採用したのかをプロデューサーの松本 順一氏に質問してみました。
『JCG』にとって『バトルフィールド4』に続くFPSタイトル第2弾となりますが、様々なFPSタイトルの中から『サドンアタック』を採用したのはなぜでしょうか?
『JCG』というゲーミング・プラットフォームにとって、公式大会に1,000チーム・5,000名以上が参加するFPSタイトル『サドンアタック』の取り扱いは非常に大きな意味を持ちます。ゲームとしての歴史が深く、しかも世代交代ができていて若いプレイヤーが多いサドンアタックでJCGが大会を開催する事によって、JCGプラットフォームの利用者を一気に増大させてくれると期待しています。試行錯誤しつつも、公式大会とは違った、JCGならではの大会を開催していきたいと思います。
今後も、『JCG』にFPSタイトルを追加採用していく予定ですか?
はい。もちろん今後もFPSの採用を検討していきます。FPSに限らず、ゲームタイトルは積極的に追加していく予定です。そのタイトルで運営を行うためには、ゲームメーカー様やタイトルに詳しい有識者の協力があることで採用が促進される場合もあります。国内の有力ゲームタイトルも、世界大会が行われるような国際的ゲームタイトルについても、状況を見ながら採用を進めていきます。
大会専用サイト『JCG SA』のオープンを記念した大会が7/5(土)に開催されます。
JCG SA オープン記念大会は、「オープンクラス」のグレードとして開催されます。
参加登録やルールについては、大会ページを参照してください。