Clan-Mystik との契約終了後に Nameless として活動していたメンバー達が Epsilon Esportsと契約したことが発表されています。
『Electronic Sports World Cup 2013(ESWC2013)』のチャンピオンチーム Clan-Mystik のメンバーたちは、5月末に所属先との契約を終了し、新たな所属先を探しながら Nameless として活動を続けていました。
対する Epsilonは、チームの方針としてCS:GO以外のタイトルにフォーカスすることを決定し、2013年7月にCS:GOチームとの契約を終了。その後、Epsilonに所属していたメンバー達は Fnaticに加入し活躍を続けています。
そして、6月14~17日にスウェーデンで開催される『DreamHack SteelSeries CS:GO Championship』を前に、元 Clan-Mystik が新たなEpsilon EsportsのCS:GOチームとして契約したことが発表されていました。
Richard “shox” Papillon 選手のコメント
今日からEpsilonと共に活動していくことについて本当に満足しています。Epsilonは長年に渡る大きな組織で、将来的にも成長を続けていくことでしょう。私たちにとっては大きなチャンスであり、出来るだけ長く彼らと共に活動しいきたいと願っています。Esilonファミリーの一員になれたことに感謝します!チームはまだ若いですが、DreamHack SummerではEpsilonを代表し最善を尽くします。会場でお会いしましょう!
Joachim Rittfeldt Hofvenschiöld氏のコメント(チームマネージャー)
以前のEpsilon CS:GOラインナップが終了してからこれまで、私たちはこの才能あるチームのためにマーケットを探し回っていました。そしてついに私たちはex-Clan-Mystikのメンバーと契約についてお互い合意に至りました。私はこのチームと一緒に取り組んでいくことにとても興奮しています。私たちの最初の一歩は、DreamHack Summerで、ここでの成功を願っています。
Epsilon Esports
shox gl!!
しょくす
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