Razer が 2013/2014 年コレクションのゲーミングマウスパッド『Razer Invicta』『Razer Manticor』『Razer Destructor 2』『Razer Megasoma 2』を発表しました。
Introducing the New Razer Surfaces 2013/14 Collection
Razer が今回発表したのは 4 製品(下記参照)で、これまでに先例のない仕上がりのレベルを実現するために、新たな開発方式を採用した他、センサー反応やパフォーマンスを大幅に向上させる表面コーティングや、最大の正確さや応答性を実現するために研究された加工や素材が使用されているそうです。
各製品の特徴は以下のようになっています。
Razer Invicta
特徴
- 素早いマウス操作を可能とする SPEED サーフェース
- 正確なマウス操作を可能とする CONTROL サーフェース
- 高反応なマウストラッキングに最適化された表面コーティング
- サイズ: 横 355mm × 縦 255mm × 厚さ 4.5mm
- 重量: 700g
- 価格: $59.99
- 発売日: (予約受付中、2 ~ 4 週間で出荷、Razer Store 限定)
Razer Manticor
特徴
- 表面はウルトラスムースなサンドブラスト仕上げ
- 頑丈なアルミニウム ユニボディ
- より薄くワイドな形状
- ノンスリップラバーベース
- サイズ: 横 355mm × 縦 255mm × 厚さ 2.2mm
- 重量: 373g
- 価格: $49.99
- 発売日: 予約受付中(Razer Store)、第 4 四半期(ワールドワイド)
Razer Destructor 2
特徴
- 高反応なマウストラッキングに最適化された表面コーティング
- バランスの取れたゲームプレーのためのマイクロテクスチャ仕上げ
- ノンスリップラバーベース
- サイズ: 横 355mm × 縦 255mm × 厚さ 2.2mm
- 重量: 166g
- 価格: $39.99
- 発売日: 予約受付中(Razer Store)、2012 年第 4 四半期(ワールドワイド)
Razer Megasoma 2
特徴
- ハイブリッドシリーコン製の soft/hard マット
- 快適性と正確さのために特別デザインされたテクスチャ
- 静電気、ほつれを防ぐ頑丈な表面
- ノンスリップラバーベース
- サイズ: 横 350mm × 縦 230mm × 厚さ 2.3mm
- 価格: $39.99
- 発売日: Razer Store 限定、2012 年第 4 四半期
Min-Liang Tan 氏のコメント(CEO of Razer)
今日、ほとんどのゲーミングマウスパッド会社が、製品の箱をマーケティング専門用語で埋め尽くし、側面にはプロゲーマーの写真を無造作に貼り付けています。
しかし、真のゲーミングサーフェースをデザインするには、マウスセンサーテクノロジーの深い知識、プロゲーマーによる広範囲にわたるテストと確認が必要とされます。
私たちは、Razer のゲーミングマウスパッドがどのようなプロセスでデザインされているかをこれまでで初めて明らかにし、世界で最高のゲーミングサーフェースをデザインするために、ユーザーインターフェーステクノロジーと体験を用いているかという内部を共有しました。
Making of the Razer Invicta
こちらのムービーでは、Razer がどのようにしてマウスパッドを開発しているかという課程を見ることが出来ます。
また、 特設サイト では新製品の開発哲学的なところが詳しく説明されているのでこちらも読んでみるとおもしろいと思います。
情報元
>今日、ほとんどのゲーミングマウスパッド会社が、製品の箱をマーケティング専門用語で埋め尽くし、側面にはプロゲーマーの写真を無造作に貼り付けています。
これからRazerのパッケージからこれらが消えるのかな?
日本だとARTISANが同じ様な感じで技術的な面からアプローチしてるけど、ひとえにマウスパッドと言っても捉えたとか考え方が違うのが面白い
布系は出んのかー
いろいろ出るのはうれしいけどね
市場も商品のネタも頭打ちに近いのでは?
デザインはなかなか良い
いいね。
この勢いで布も!!